10数年ぶりに高校の同級生に会いました。
当時、好きな人で時々、夢に出てきます。
前も記事に書いててwww
2006年の記事より
【高1の冬】
私はある(スポーツ系)の部活に所属していました。
そこには前から何となく気になる○○くんがいました。
その人は女子に人気で、確かにかっこよかった。
バレンタインの直前にその部で、泊りがけで遠征に行くことになり、
遠征に行く前の日に衝動的にコンビニ(時間がなくて・・・笑)でチョコを買いました。
結局、遠征の時に渡すことが出来なくて、
次の日の部活の時に渡そうと思いましたが、その人は休みました。
それで、当日にその人の道具入れ?(上手い言い方が出来ません・爆)に入れました。
ちなみにこれはかなりありえないことです。
その次の日は恥ずかしくて、私は部活を休みました。
その次の次の日はスキー授業でその人が近くに来るチャンスがあって、
言おう言おうと思いましたがやはり何も言えませんでした。
10日ほどたったある日・・・
部室に行くとその人と友達が話してます。
「なんだこれ?」
「どうしてわかった?」
「名前が書いてあるからだよ」
「これ、くさってるんじゃないの?」
それで、一応手紙を添えていましたが、
自分でそのとき名前を書いたかどうかは忘れました。
意を決して、
「あれは私だから。誰にも言わないで。」
とだけ言うのが精一杯でその場からすぐ逃げ去りました。
【高1の春休み】
その人はちょっと事情があって、しばらくぶりに部活に出てきました。
久しぶりだからか何かはわからないけれど
練習が終わった後はいつも結構すぐに帰るのにその日はいつまでも部室で話してました。
壁を隔ててその笑い声などが聞こえてきました。
私もその日は部室で長々と話してました。
私たちが話していたらそこにその人が来て、会話に加わりました。
その人から会話に加わるのがかなり珍しいことなので、
私はなんでだろうとずっとその思いと嬉しさと恥ずかしさで頭の中がぐるぐるでした。
その後も友達とその人は話しますが、私は目が合うのが恥ずかしくて、
その人がよそを向いている時だけチラッと見てました。
そこで玄関までいろいろとたわいもないことを話してました。
でも、私は会話に加わることなく、ひたすら相槌をうったり、笑ったりしてました。
私だけ友達とは帰る方向が違うので、ひとりで歩いてました。
そうしたら後ろから気配を感じて、
私が振り返る前に自転車を押した彼が目に入ってきました。
彼がどんな表情をしていたのかはほとんど覚えてませんが、
照れくさそうに笑っていたかなぁ?ニコニコはしていたと思います。
いやぁ~あの笑顔は爽やかだった☆
そして、かばんから包み紙を出して、
「一応ありがとう」
と言われ、私は、
「ありがとう、ごめんね」
とか言ったと思います。
それから彼は友達のいる学校の玄関の方へ戻りました。
帰り道はルンルンで速攻家に着いた私はさっそく包み紙を開くと
くまさんのチョコのクッキーが入ってました。
それを見たとき、コンビニではなくて、
もっとちゃんとしたチョコを上げればよかったと後悔しました。
しばらく記念に包み紙は取っておきましたが、
いつまでも取っておくのも自分がストーカーみたいに思えてきて結局捨てました(爆)
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当時、好きな人で時々、夢に出てきます。
前も記事に書いててwww
2006年の記事より
【高1の冬】
私はある(スポーツ系)の部活に所属していました。
そこには前から何となく気になる○○くんがいました。
その人は女子に人気で、確かにかっこよかった。
バレンタインの直前にその部で、泊りがけで遠征に行くことになり、
遠征に行く前の日に衝動的にコンビニ(時間がなくて・・・笑)でチョコを買いました。
結局、遠征の時に渡すことが出来なくて、
次の日の部活の時に渡そうと思いましたが、その人は休みました。
それで、当日にその人の道具入れ?(上手い言い方が出来ません・爆)に入れました。
ちなみにこれはかなりありえないことです。
その次の日は恥ずかしくて、私は部活を休みました。
その次の次の日はスキー授業でその人が近くに来るチャンスがあって、
言おう言おうと思いましたがやはり何も言えませんでした。
10日ほどたったある日・・・
部室に行くとその人と友達が話してます。
「なんだこれ?」
「どうしてわかった?」
「名前が書いてあるからだよ」
「これ、くさってるんじゃないの?」
それで、一応手紙を添えていましたが、
自分でそのとき名前を書いたかどうかは忘れました。
意を決して、
「あれは私だから。誰にも言わないで。」
とだけ言うのが精一杯でその場からすぐ逃げ去りました。
【高1の春休み】
その人はちょっと事情があって、しばらくぶりに部活に出てきました。
久しぶりだからか何かはわからないけれど
練習が終わった後はいつも結構すぐに帰るのにその日はいつまでも部室で話してました。
壁を隔ててその笑い声などが聞こえてきました。
私もその日は部室で長々と話してました。
私たちが話していたらそこにその人が来て、会話に加わりました。
その人から会話に加わるのがかなり珍しいことなので、
私はなんでだろうとずっとその思いと嬉しさと恥ずかしさで頭の中がぐるぐるでした。
その後も友達とその人は話しますが、私は目が合うのが恥ずかしくて、
その人がよそを向いている時だけチラッと見てました。
そこで玄関までいろいろとたわいもないことを話してました。
でも、私は会話に加わることなく、ひたすら相槌をうったり、笑ったりしてました。
私だけ友達とは帰る方向が違うので、ひとりで歩いてました。
そうしたら後ろから気配を感じて、
私が振り返る前に自転車を押した彼が目に入ってきました。
彼がどんな表情をしていたのかはほとんど覚えてませんが、
照れくさそうに笑っていたかなぁ?ニコニコはしていたと思います。
いやぁ~あの笑顔は爽やかだった☆
そして、かばんから包み紙を出して、
「一応ありがとう」
と言われ、私は、
「ありがとう、ごめんね」
とか言ったと思います。
それから彼は友達のいる学校の玄関の方へ戻りました。
帰り道はルンルンで速攻家に着いた私はさっそく包み紙を開くと
くまさんのチョコのクッキーが入ってました。
それを見たとき、コンビニではなくて、
もっとちゃんとしたチョコを上げればよかったと後悔しました。
しばらく記念に包み紙は取っておきましたが、
いつまでも取っておくのも自分がストーカーみたいに思えてきて結局捨てました(爆)
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by kinoko213
| 2016-06-11 10:35
| 日常